射精までの時間を延ばす対面上体立位
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セックスの最中に体位を変えれば早漏が改善できるといわれていますが、本当なのでしょうか?
結論からいうと本当のようです。
体位を変えると射精までの時間を長くすることができます。
まず、最も射精しやすい体位は正常位です。
正常位はペニスへの刺激も大きいですし、視覚的興奮も非常に大きいので、射精しやすいといわれています。
そのため、早漏の人は正常位を避けるか、後回しにするようにした方がいいでしょう。
射精しづらい体位は対面上体立位です。
正常位の状態から男性が立ち膝になり、まっすぐに上体を起こします。
これが対面上体立位という体位です。
この体位で行うことで射精のタイミングをコントロールしやすくなります。
ただ、挿入してすぐに激しくピストン運動をすると射精してしまうので、挿入後、少しの間はゆっくりと動かすようにしてください。
また、座位も射精しづらい体位だといわれています。
これは男性があぐらをかいた状態で女性が男性にしがみつきながら挿入するというものです。